地域の宝物・地区福祉会議・代表者会議について
誰もが生きがいを持って安心して暮らせるよう、住民が主体となり地域課題の共有と解決方法や支えあいの地域づくりについて話し合いをしています。
また、地域の資源を分かりやすく見える化した「地域の宝物」冊子を作成しています。
地域の宝物
暮らしに役立つ情報として、19地区のまちづくり協議会地区単位、自治会単位のつどい場やイベントなどの地域活動(②~⑤)、認知症カフェや子ども食堂などのつどい場(⑥)、生活支援の各種サービス(⑦)や、相談窓口(⑧)を掲載した冊子です。
① 地域の宝物R7年版
② 篠山地区
③ 城東・多紀地区
④ 丹南地区
⑤ 西紀・今田地区
⑥ つどい場・任意団体
⑦ 生活支援サービス
⑧ 相談窓口・サービス事業所
地区福祉会議とは
市内19のまちづくり協議会地区単位で、自治会長、民生委員児童委員、民生児童協力委員、福祉委員、まちづくり協議会などの福祉関係者が集まり、福祉課題の情報共有と課題解決に向けて協議し、支えあいの地域づくりに取り組んでいます。
〇具体的にこんな話し合いや取り組みをしています
・困りごとや地域の資源を把握
・地域の見守り活動(支え合いマップ)の推進
・つどい場(いきいきサロンや子ども食堂など)の立ち上げ支援
・災害時の避難、家庭や地域でできる取り組み
・高齢者の介助、声掛け方法や認知症の研修
・住民主体の買物移動支援 など
代表者会議とは
地区福祉会議に参加する各団体の代表者が集まり、地区福祉会議の内容の協議や、福祉課題に対する地域の実情に応じた具体的な取り組みを継続的に協議しています。