老人クラブの研修会に参加しました。

令和5年6月29日(木)、ユニトピアささやまにおいて、瑞祥老人クラブ(井串・細工所・塩岡自治会)の研修会が開催されました。そこで東部地域包括支援センターがお話と体操する時間をいただきました。

コロナ禍により、感染拡大防止のため、近年は開催をされていませんでしたが、久しぶりの開催をされたと会員さんからもお話がでました。

センターからは、まず初めに地域包括支援センターの役割を説明し、近年の高齢化・コロナ禍による現状とみなさんでできることをお伝えしました。参加者の方からは、年を重ねたりすることで、以前と比べて”脚立の高いところに上るのが怖くなった””段差で躓くようになった””歩く歩幅が短くなった”と言った声を聴かせていただきました。また、日々続けておられることを尋ねると、”毎日1万歩歩く””日記を毎日続けている(10年は続いている)””畑に行く”と言ったことを聞かせていただきました。

次にフレイル(虚弱)予防として、日々の健康にも使える体操を、みなさんで一緒に行いました。

※参加者の了解のもと、写真の掲載を行っています。